立命館大学学友会は6つの活動の柱を掲げて活動しております。
上記の6つの活動にはそれぞれ中核を担う組織があり、中央パートと呼ばれています。
中央委員会とは
学生の代表として学友会の意見をまとめたり、学園祭などの全学行事を運営するとき、その取り組みには学生の総意が反映されていなければなりません。そこで、各学部の自治会・課外本部といった学部・課外自主活動団体に所属する学生の代表や事業系団体など、それぞれが抱える学生の意見や現状を認識した上で、学友会としての意思決定を行う場として「中央委員会」が設置されています。中央委員会は学友会の最高議決機関で、学友会の予算やその裏付けとなる活動方針・総括を中心に審議しています。
中央常任委員会各役員、全学自治会、各学部自治会、各中央事業団体
基幹パート
「基幹パート」は中央常任委員会、中央事務局、学園振興委員会、全学自治会を指します。学友会全体を俯瞰し、中央パートを統括します。
中央常任委員会
中央委員会を運営・統括し、すべての学友会活動の総合政策を行います。
全学自治会
すべての学部自治会の統括・支援を行い、学生の声を政策に反映させます。
学園振興委員会
①学園共創活動の統括及び全学議論の政策⽴案を担います。
②中央常任委員会の政策活動を補助する専門委員会として、学園共創活動の統括及び全学議論の政策⽴案を担います。
中央事務局
中央委員会での決定事項を具現化する事務・実務機関です。
中央事務局の3部3室について
中央事務局の中には3つの部と3つの室が存在します。3部は、立命館大学学友会の活動理念に深く関わっています。3室は現在の立命館大学学友会の活動をより高度化、発展化させていくのに必要です。
財務部
約1.85億円の学友会費が学友会費三原則「正当性」「還元性」「透明性」に則って適切に運用されているかを監査しています。
調査企画部
立命館大学学友会が管轄する学友会所属団体が円滑に活動できるよう、課外三本部と共に支援をしています。
特別事業部
新歓運動、学園祭運動の具体的な企画立案、準備、当日の運営を行います。
グローバル化推進室
日英2言語化を進め、より多くの学友会員が学友会活動に参画できるように活動しています。
戦略企画室
立命館大学学友会の活動がさらに高度化、発展化するために新たな企画を立案し、実行しています。
広報室
立命館大学学友会の活動を多くの学友会員に情報を伝達し、より多くの学友会員が学友会の活動を知る、興味を持つ、参加することができるようにしています。
課外系パート
「課外系パート(課外三本部)」は体育会本部、学術本部、学芸総部本部を指します。
本学にはさまざまな課外自主活動団体(部活・サークル)が存在します。各団体は体育会・学術・学芸といった3領域に分けられ、それぞれに属する団体の活動を実務面で支援し、活動の発展を目指すのが課外三本部の3組織です。これら3つの領域に属さない団体や、設立間もないサークルなどは登録団体として中央事務局に所属し、支援を行っています。
体育会本部
スポーツ系団体の活動支援を行います。
学術本部
研究系団体の活動支援を行います。
学芸総部本部
文化系団体の活動支援を行います。
事業系パート
「事業系パート(中央事業団体)」は、立命館大学新聞社、立命館大学放送局(RBC)、立命館大学応援団の3団体を指します。
事業系パートは、各団体が培ってきた技術や資源・経験を存分に活かし、大学全体を盛り上げる役割を担っています。ほかの課外団体にはない特徴的な技術や他を圧倒させるパフォーマンス、高いクオリティはもちろん、大学全体を巻き込む力がある団体として、中央パートに位置づけられています。
自治会系パート
各学部を代表し、学部生の代表としての意思表示を行い、学園共創運動を担う重要なパートです。
各学部に対する学園共創運動の形で、学部生の代表としての意思表示を行うことが主な役割です。また、オリター・エンター団を内包し、新入生に対するピア・サポート活動も担っています。
衣笠キャンパス
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