学友会では、立命館大学全体を巻き込む大きなイベントである全学行事として、「新歓運動」と「学園祭」の運営を行っています。
新歓運動
新歓運動とは、立命館大学に入学した新入生のみなさんに、大学生活のよりよいスタートを切ってもらうため、様々な新歓企画を行うのが新歓運動です。入学から1か月の「新歓期」とよばれる期間に新入生の不安を軽減し、ウェルカムフェスティバルをはじめとする催しを行うことで、新入生に大学生活への期待感を高めてもらいます。
毎年4月3・4・5日に開催されるウェルカムフェスティバルでは、各キャンパスでサークルの紹介ブースが設置され、新入生歓迎のステージ企画が行われます。実際にサークルに所属している人から話を聞くことができるイベントです。 サークルブースのほかにも、ダンスや演奏などパフォーマンス系団体などによる新入生歓迎ステージも各キャンパスで行われます。 大学全体で新入生歓迎ムードを創り出し、新たな大学生活の始まりを祝福します。
立命館大学学園祭
立命館大学に所属する多くの学生が、日頃の活動の成果を発表し、学生文化を発信する祭典、それが学園祭です。多様なサークルが一堂に会し、本学の学生のみならず学外へ向けても発信する場です。
2018年度の学園祭は3キャンパスで計3日間開催しました。メインテーマには「これまでの学園祭へ満足することなく貪欲に取り組み、参加する人も来場する人も、存分に楽しんでほしい」という意味を込めた「Be hungry.」を掲げました。3キャンパスで合わせて約3万8000人が来場し、例年以上の盛り上がりを見せました。模擬店や縁日企画は多くの人で賑わい、ステージや団体企画も盛況。秋晴れのもと、学生のみならず、地域の方をはじめとした多くの来場者が訪れ、年に1度の「祭」は大いに盛り上がりました。